中村あやの
【 プロフィール 】
福岡県出身。武蔵野音楽大学附属高等学校、武蔵野音楽大学器楽学科ピアノ専攻を卒業。
両卒業演奏会、並びに津田ホールにて「在学生・卒業生による演奏会」に選抜出演。武蔵野音楽大学大学院博士前期課程を修了。
2008年よりドイツカールスルーエ音楽大学リート科ピアノ専攻に在籍、2011年修了。
第15回友愛ドイツリートコンクールにて最優秀共演者賞を受賞。
サイトウキネンフェスティバル松本にて白井光子氏のマスタークラス、ドイツカム国際リートマスタークラスを受講。
福井直昭奨学生、メニューイン音楽奨学生。
ピアノを合田弥生、岡原慎也、重松聡、セルゲイ・エーデルマン、大須賀恵里、室内楽をヤン・ホラーク、リート伴奏法を子安ゆかり、白井光子、ハルトムート・へル、アンヌ・ル・ボツェックの各氏に師事。
武蔵野音楽大学伴奏員、聖徳大学兼任講師を経て、現在フリーの演奏家として活動中。
リトミック研究センター認定初級指導員。
はじめまして。ピアノ講師の中村あやのと申します。
ピアノは、幼稚園の終わり頃から近所のピアノ教室に通い、気楽に楽しく弾いていましたが、
小学6年生の時に本格的にピアノを人生の友にすることを決め、
高校は武蔵野音大附属、そのまま武蔵野音楽大学、大学院へと進みました。
大学在学中に伴奏(特にドイツ歌曲)の魅力に目覚め、ドイツのカールスルーエ音楽大学のドイツ歌曲科に3年留学しました。帰国後は、演奏活動に加えて武蔵野音大の伴奏研修員として授業伴奏を務め、
聖徳大学の兼任講師として保育士を目指す大学生のピアノ指導を行いました。
その後、2人の子供を出産し、現在育児をしつつ、演奏活動とともに矢口幼稚園にて火曜日のピアノレッスンを担当しています。ピアノは楽しく弾くことも、本格的に極めることも、そして1人ではなくアンサンブルをすることも、自分のためではなく保育士としてこどものために奏でることもできる素敵な楽器です。
ひとりひとりに寄り添った指導で、素晴らしい音楽ライフを応援します。
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